舞踏会体験談&フォトギャラリー
"夢を叶えた"方々・・・。
当会よりウィーンの舞踏会に参加された声をお寄せ頂きました。
写真と共にお楽しみください。
2024年シーズンに参加された方々
昨年から再開されたウィーン舞踏会。今年は、8名の日本人のコーディネートをさせて頂いたうち、オペラ座舞踏会に6名の方が初参加!されました。
恒例の前日シュニッツェル食事会も、当日のカドリール会も、皆さんとても賑やかなグループとなりました。
2024年オペラ座舞踏、王宮舞踏会参加の H.S.さん(茨城県在住)
昨年に続き2度目の参加となります。
昨年参加の時は、非日常・規模感に圧倒されその場に居ただけで、幸せを十分感じてました。 今年は、昨年思った「コレ出来たら、もっと楽しいだろうな」を実践。
①踊れたらもっと楽しいだろうな→ダンス教室に通い少しはステップ踏めるくらいに
②会場でのリード私がやってみたいな→昨年参加で全体のプログラムの流れを知っているので、会場案内する余裕あり
③昨年はオープニングを上から見てみたいな→チケットの準備があるとのことで、俯瞰した景色を堪能
④入場時のレッドカーペット歩いてみたいな→どさくさに紛れて報道陣の真ん中を有名人と共に入場
⑤ドイツ語少しわかったら。。。→まだまだ改善必要。。。。
*今回参加して発見したこと→「去年とここが違う」の比較が出来て楽しめること。
やはり昨年との大きな違いは、一度経験しているからこその視野、会場に行く前の準備の楽しさ(何も分からなかった初年と違って、目標があっての準備)、これしたらら楽しいかも(パートナーに楽しんでもらえるかも)を考えられる余裕。
「今度は、オーケストラの横からオープニング見てみたいな」とか「いつかはロージェ行ってみたいな」とか、「ドイツ語改善したいな」とか、次々とやってみたいことが出てくる舞踏会 行くたびに違う楽しみ方が出来る。舞踏会をもっと楽しむための準備で日常にハリが出る。
毎回違う楽しみ方を出来る素晴らしい場所です。
皆様も是非!!(H.S.)
2024年オペラ座舞踏会・王宮舞踏会に参加のK.Y.さん(東京都在住)
💐 欧州中から集められた8万本の花が飾られた ウィーン国立歌劇場
ヴィーナー・オーパンバル のために
アリーナ席を取り外し造られたダンスフロアでは
デビュタントのフォーメーションダンスが終わると
参列者も踊りの輪に参加♪
翌朝5時まで続く オペラ座舞踏会 wieneropernball2024 💃🏼
キラキラ輝く美しいティアラはスワロフスキー👑
ケルントナー通りの店舗のショーケースに展示され
身近に目にすることが出来ます✨
デビュタント参加は、年齢的に叶わず残念でしたが
その気持ちを上回る感動を与えてくれた🥹✨
象徴的である純白のドレスと燕尾服のシンクロ
花のように美しく広がって舞うウィンナーワルツ♪
憧れのオペラ座で素晴らしい経験をさせて下さった、H.S.さん @ganzyu マキコさん @makikokrone
ありがとうございました♥️
(pic3枚目)
ウィーン舞踏会に120回以上参加、「マツコの知らない世界」にも出演した
日本・オーストリア文化交流会Kleine Krone代表 クローネ・マキコさんと
(K.Y.)
2024年オペラ座舞踏会、王宮舞踏会参加の S.F.さん(千葉県在住)
☆オペラ座、王宮舞踏会に参加しました。
随分前にテレビで観た映画のワンシーン~~~男性は白の軍服、女性はデザインも素敵なドレスで踊っていて~~~
何て優雅で素敵なんでしょう!「私もあんな風に踊りたい‼」と思いました。それがウィンナワルツ、私が社交ダンスを始めた一つのきっかけにもなっています。そしてこちらの夜会にも度々参加するようになって、ウィーンの舞踏会に行ってみたい、そこで思い切り踊りたい!という気持ちが強くなり、今回参加となりました。
ウィーンは音楽と森の都、私の中で、海外で一番行きたい国!そこに行くことができてとても嬉しく思っています。
舞踏会ではみんなの注目デビュタントのダンス、入場のところから白、黒揃っていて綺麗、踊り始めたら、曲も振り付けも可愛くて初々しいデビュタントにぴったりでしたね。ずーっと見入っていました。
私のパートナーさん、ダンス歴バリバリの方で色々なダンスを次々と踊ってくださり、社交ダンスでやっていた曲は殆ど踊れました。私の思いが叶い、とても楽しいひと時でした。
軽音楽を演奏しているブースもあり、ダンスやオーストリアの美味しいワインとお喋りを楽しんでいる方たちもいて、自分の思い思いの楽しみ方ができましたね。
中一日空いていたのでここは是非行きたい所、私の大好きな「エリザベート」のシシイミュージアム、シシイが過ごしていたお部屋、ミュージカル「エリザベート」にも出ていたあの有名なエリザベートのドレスのレプリカなど、しっかりと目に焼き付けてきました。白とシックな赤のコントラストが素敵でした。
モーツァルト広場のモーツァルト像やト音記号の芝生を見たり、ウィーンの風にも触れてとても満たされた気分になりました。やはりウィーンは素敵な町ですね~♪
また、行きたいと思います。
一緒に参加された皆さんとも楽しくお話できましたね。
有難うございました。(^^♪ (S.F.)
2024年オペラ座舞踏会、王宮舞踏会参加の M.Eさん(東京都在住)
クラシック音楽が好きでずっと憧れていたウィーンの街。
そこからのきっかけで知った舞踏会。
日本の夜会へは何度か参加させて頂いていましたが、本場ウィーンへは必ず行きたいと思っていた中のコロナ渦…無事乗り越えて、ついにウィーンの舞踏会へと行く機会を頂きました。
中でもオーパンバルは国賓の方々や地元有名人の方なども多数いらっしゃる国営放送でも放送される1番の舞踏会。
入場はレッドカーペットを歩いてしまうという貴重な体験から、最上階から見下ろす壮大なホールでのオープニングのオーケストラやバレエ、そしてデビュタントと続き、ホールでのダンス、フィナーレは大統領のいらっしゃったお席から。
素敵な空間と、場所や時間までもがタイムスリップしてしまったかの様な夢の様なお時間でした。
アテンドしてくださいましたマキコさん、お誘い頂きましたパートナーさん、ご一緒してくださった皆様にも心 より御礼申し上げます。
素敵なご縁と素晴らしい体験に感謝致します。 (M.E.)
2023年シーズンに参加された方々
「来年もまた」と思っていたのにまさかの2年連続での中止!を経て、ようやく戻ってきました。ウィーン舞踏会。今回は3名の日本人をお連れし、オペラ座舞踏会前日の「シュニッツェル食事会」や、当日の「カドリール会」も無事開催することができました。
2023年オペラ座舞踏会参加の T.S.さん(東京都在住)
初めてオペラ座の舞踏会に参加させていただきました。
幼い頃から憧れていたプリンセスのような”夢の世界”⭐︎彡
素敵な経験になりました。
本場ウィーンの舞踏会にて、”美しき青きドナウ”に合わせて、ダンスすることを夢に見ていましたので、曲が流れ、踊り始めた時には、とても感慨深いものがありました。
パートナーの方も、素敵な良い方で、丁寧にエスコートしてくださり、安心して楽しい時を過ごすことができました。 ずっと想っていたら、きっと叶う,゚.:。+゚,゚.:。+゚
ぜひご興味のある方は、次の機会に参加されてみてください(o^^o)
まきこさん、素敵な機会をどうもありがとうございました。本当に感謝申し上げます╰(´︶`)╯♡
日本からご一緒してくださった方にも、心より御礼申し上げます。ありがとうございました♪
(T.S.)
「2023年オペラ座舞踏会と王宮の法律家舞踏会に参加の、H.S.さん」(茨城県在住)
テレビで見てこの世界を知り、「行きたいな」と思ってからコロナ禍。
長い長〜い想い経て、やっと参加することが出来ました。
テレビで雰囲気は見ていたものの、やはり実際行ってみると全てが想像を超えました。
舞踏会へ向かう前、燕尾服着てホテルの部屋をでたタイミングから、すれ違う方々「生放送見るよ」「楽しんできてね」「私も連れてって(笑)」など、声をかけいただける事も多数。
会場に行ってからも豪華さ、規模、参加者の多さ、始まる前の会場全体の高揚感、デビュタントの皆さんのオープニング終わったときの輝かしい表情、生演奏でのダンス、カドリールでの破茶滅茶感、全てがテレビ映像では伝えきれない素晴らしさがありました。
国営放送で生放送されるなど、情報として知っていましたが、オーストリア皆様、楽しみにされている所へ参加出来るなんて、とても貴重で光栄な体験ができたなと、家に帰ってきて実感しています。
初めて行ったことで、もっと楽しむには「コレ出来たら楽しいだろうな」と、次の1年の課題も浮き彫りに。
次に向けての楽しみも見つけ、これはまた行かないと、と思っております。
貴重で楽しい経験ありがとうございました。
(H.S.)
2020年シーズンに参加された方々
今回はクライネ・クローネより日本から7名の方がご参加されました、うち3名が男性と、いつになく多い年でした。初めてのウィーン舞踏会の方は4名。リピーターの方々も一緒に、「シュニッツェル食事会」や「カドリール練習会」は毎年の恒例となっております。
2020年オペラ座舞踏会他参加の、M.A.さん(東京都在住)
2年ぶりにウィーンの舞踏会に参加してきました。
やはりウィーン舞踏会の最高峰はオーパンバルで、入場したその時から別世界です。
雰囲気の素晴らしさ、デビュタンス美しさ、来賓やボックス席の観客の豪華さどれをとっても特別なものです。
3回目のオーパンバルですが非日常の世界、これこそウィーン舞踏会の神髄、毎回夢心地にしてもらっています。
たまたま昼間にオペラ座近くを散策していたら、美容院で髪をセットして普段着にティアラを着け自転車でリハーサルに向かっている女性が出会いました。デビュタントに出るのかと尋ねると、はいと答えてくれたので、おめでとうと言うとにっこりと会釈してくれました。
ウィーン市民はオーパンバルに憧れはするものの参加はなかなかしないと聞きおよびます。
それでも日本の紅白歌合戦のように一年に一度の国民的番組、家族が集まってTVの生中継を観ているらしく、翌朝オーパンバルから帰って、ホテルで朝食を取っていたらホテルの従業員から「オーパンバルに参加していたでしょう、テレビであなた達を見た」と言われ驚きました。
今回はその他法律家の舞踏会と仮面舞踏会に参加し、無事に日程を終え帰国しましたが、その後オーストリアでも新型コロナウイルスが拡散し、多くの犠牲者が出てしまいました。来年の舞踏会シーズンまでに新型コロナウイルスの騒ぎが収まり無事に開催することを祈るばかりです。
今回もクローネマキコさんにはチケットの手配やウィーンでのカドリール講習会等いろいろとお世話になりとても感謝しております。
今後ますます舞踏会の普及のためにご尽力されることを期待しております。
(M.A)
2020年オペラ座舞踏会他参加の、E.Y.さん
ウィーンの舞踏会に参加してきました。
オーパンバル(Opernball)です。
普段は1階の客席になるところが踊りの場に替わり、
ワルツ、ポルカ、…いろいろな曲を老若男女大勢の人によって踊られています。
そして真夜中、合図と共に多くの人々が1階フロアーに集まって
「こうもりのカドリール」が始まりました。
その日の昼間、特別にレッスンを受けたにもかかわらず、
逆のほうに行って、パートナーに迷惑をかけて、他の人に笑われてしまいました。
でも、それもご愛嬌!!
クローネマキコさん、楽しい夢のような時間と、雰囲気のある場所と、華やかな機会を
ありがとうございました。
本当に感謝しています。
(E.Y.)
2019年シーズンに参加された方々
今シーズンは、これまでにないほど遅い日程で、ハイライトのオペラ座舞踏会は2月末、3月に入っても大きな舞踏会はいくつも続きました。
日本・オーストリアの友好150周年でしたがクライネ・クローネからの舞踏会参加者は比較的少ないシーズンとなりました。
しかし何といっても今年は、オペラ座舞踏会オーパンバルでのデビュタントが誕生!2年前に、王宮の舞踏会にてデビュタントになられ、学生最後の今年はオーパンバルに挑戦されました。(内部の詳細などはクローネマキコのレポートをご覧ください)
翌日にはオーストリアの皇室ご用達でもあったスパークリングワインメーカー、シュルムベルガーの、ワインセラー見学にご招待頂き、舞踏会参加の皆さまと共に訪れました。
製法の勉強からものすごい数が貯蔵されているセラーを見せて頂いた後は、試飲に軽食のサービスまでして頂き、大変素晴らしい午後を過ごしました。
2019年オペラ座舞踏会 デビュタント参加の、M.I.さん(京都市在住)
念願叶って、オペラ座舞踏会でデビュタントさせていただきました。
事前のリハーサルは和気藹々とした雰囲気でほかのデビュタントの方々とおしゃべりをしたり、紹介して頂いたパートナーさんもとても親切な方で、リハーサルから本番までとても楽しく過ごすことができました。スワロフスキーのティアラは本当に一生の宝物です。忘れられない思い出になりました。
最後に、ご尽力下さったすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2018年シーズンに参加された方々
例年より2週間ほど早かった今年の舞踏会シーズンには、日本から8名の方々が、14の舞踏会に参加されました。現地に行ってびっくり!今回、別々に参加された学生さん2人が、偶然同じ大学・共通の知り合いもいたという、世間は狭い話でした笑。
オペラ座舞踏会前日、今回は比較的少人数での恒例「巨大シュニッツェル食事」でしたが、クローネマキコが好きなほうれん草ダンゴも皆さんで賞味、翌日を楽しみにした賑やかなひと時となりました。
オペラ座舞踏会は皆さま、終了時間まで楽しまれ、半分の方々が舞踏会3連ちゃんで参加されて、今年もシーズン終了しました。
*昨年のクローネ「夜会」でデビュタントにもなって頂いた塩入さんに、オペラ座舞踏会のお話をラジオでして頂きました~
3月23日「オペラ座舞踏会2018~参加されたゲストをお迎えして」
(富山県 H.Kさん)
ウィーン観光、舞踏会、現地でのダンスレッスンと大変おせわになりました。
ずっと行きたかったウィーンですが、英語もドイツ語もできない我々にとっては、敷居が高くマキコ様の助けがなければ到底行くことは叶わなかったと思います。マキコ様のお蔭で一生に一度行きたいと思っていたウィーンに行きオーバンバルに参加できたこと夢のようです。本当にありがとうございました。
ウィーンの方々もとても優しく暖かく、見知らぬ外人にフレンドリーに接してくれました。
カドリールを一緒に踊った方とは、上手く出来たときはハイタッチをして喜びあいました。
本当に楽しい一週間でした。
オペラ座、コンチェルトハウス、ホーフブルグ王宮と3箇所での舞踏会もそれぞれ素敵でした。
毎日、午前中に観光して夕方から舞踏会の準備をして朝まで踊って、寝る間も惜しんで楽しみました。
舞踏会に行く時、ホテルでドレスを着てそのまま街を歩いて会場に向かったのもウイーンでしか味わえない素敵な思い出です。
帰ってきてからも動画や写真を見ては思い出して楽しんでいます。
ウィーンは美しい街ですね、とても親日の方が多いのも驚きでした。
ドイツ語はもちろん英語もろくろくできない我々でも、あちこち観光をしたり有名なカフェでケーキを楽しんだりすることができました。
一生に一度と思っていましたが、又すぐ行きたくなりました。
今度は、春か夏のウィーンに行って見たいですね
2017年シーズンに参加された方々
今シーズンは、クライネ・クローネからこれまでで最多、15名様がのべ32の舞踏会に参加されました。うち、8名の方がリピーターで、ウィーンで再会されている方々を見るのも嬉しいものです。
オペラ座舞踏会前日の「巨大シュニッツェル食事会」では、翌週お誕生日のAさんお誕生会、舞踏会当日昼間の「クライネ・クローネカドリール練習会」も恒例通り開催しました。
今年はヨハン・シュトラウスのウィンナーワルツ「美しく青きドナウ」150周年記念と言うことで、オペラ座舞踏会デビュタントたちのティアラは、なんとシャネルなどのデザイナー、カール・ラガーフェルド氏によるデザインで、美しいブルーのスワロフスキークリスタルが使われていました。
そして何と言っても今年は日本人デビュタントが2人、200年の歴史を持つ格式の高い『法律家舞踏会Juristenball』で誕生しました。オーディション〜リハーサルのため2週間前からウィーン入りし、王宮で社交界にデビュー。私たち、チーム・クローネも間近で誇らしく見守りました。
今年も、初めての方、リピーターの方、そしてデビュタントの方々とその親御さん方、ウィーンのすばらしい伝統文化を体感し、楽しんで頂くことができました。
*昨年に続き今年も3日3晩、舞踏会に参加されたAさんに、ラジオ番組にゲスト出演して頂きましたので、こちらもぜひご覧下さい。
3月24日「2017年舞踏会シーズンご報告~ゲストと共に」
(東京都 M.T.さん)
昨年のオーパンバルに続き今年はボンボンバル、法律家舞踏会に参加しました。それぞれ趣向がちがって楽しめました。いずれも夢のような世界でした。マキコさん、本当にありがとうございます。
(大阪府 S.O.さん)
王宮でのデビュタントは本当に夢の世界でした。会場に入った時の緊張感、そして一斉に注目を浴びた瞬間は今でも忘れることが出来ません。空気も何もかもが素晴らしかったです。
語学もダンスも不安ばかりで沢山迷惑をお掛けしてしまいましたが、クローネさんをはじめとするたくさんの方々に助けて頂き、このような一生の宝物となる体験をすることができました。感謝してもし尽くせません。
心から感謝しています、ありがとうございました!!
(京都府 M.I.さん)
今回、私はオペラ座舞踏会、ボンボンバル、そして法律家の舞踏会にデヴュタントとして参加させていただきました。デヴュタントは私の小さい頃からの夢でした。パートナーにお辞儀をしてワルツを踊り始める瞬間は本当に一生忘れられない思い出です。4回にわたるリハーサルや舞踏会当日を含め丁寧にサポートしてくださいましたクローネマキコさん、Matthias先生、最後までとても親切にエスコートしてくれたJakob、そのほかにもたくさんの方々のご協力に感謝したいと思います。本当に楽しい時を過ごすことができました。ありがとうございました。
(埼玉県 O.T.さんご夫妻)
昨年参加したA氏から情報を得て 今回日本では経験できない夢の世界に夫婦で参加いたしました。
大統領が臨席されるオペラ座舞踏会(オーパンバル) ウィーン交響楽団の本拠地コンチェルトハウスの舞踏会(お菓子屋のボンボンバル) オーフブルグ王宮での舞踏会(法律家) の3舞踏会を体験してきました。
オペラ座・王宮の素敵な建造物や飾り付け、華麗なロングドレスの女性達、初々しいデビュタント、オープニングはプロのバレーダンス、テノール歌手の歌声、この舞踏会に我々も参加したことです。
メインホールではウインナーワルツ・カドリール等、別室では社交ダンスにディスコが踊られていました。休息時はワインやビールを飲みながら歓談(英語・独語・日本語・・・・)
それに加え音楽の都だけあって 全てオーケストラの生演奏で 途切れることなく踊り続けるのです。
華やかな 異次元の社交界に参加経験でき 幸せな時間を過ごすことが出来 感謝感激!感謝感激!
初めての訪問国でしたので5日間延泊をしてウィーン郊外の王宮・教会・ベートーヴェンの散歩道・・
帝都ザルツブルグの旧市街とモーツアルト、ホーエンザルツブルク城、サウンドオブミュージカルの舞台と歴史、文化を散策し楽しんできました。
最後に舞踏会でお世話をしてくださったクローネさん、鉄道のチケット・ホテルを手配してくださった小椋さん、ガイドをしてくださったAさん、そして参加者全員に感謝致します。
体力・気力・筋力(金力)があったら又舞踏会に参加出来たら最高に良いねと話しているところです。
2016年シーズンに参加された方々
今回はクライネ・クローネより10名以上の方々が参加されました。
オペラ座舞踏会前日には全員が参加された「シュニッツェル食事会」で、お誕生日の方のハッピーバースデー!から盛り上がりました。
毎年恒例の、オペラ座舞踏会当日の「カドリール練習会」(ダンススクールにて)にも全員が参加されました。
参加された舞踏会は、「オペラ座舞踏会オーパンバル」「カフェオーナーの舞踏会」そして「法律家の舞踏会」。
カフェオーナーの舞踏会では、幸運な出会いがクライネ・クローネ参加者の皆さんに!ーハプスブルグ家の末裔、しかも帝国崩壊時に皇帝であったフランツ・ヨーゼフI世と、エリザベート皇妃(シシィの愛称で有名)のひ孫にあたる方が気さくに話しかけて下さり、曽祖父にあたるフランツ・ヨーゼフI世皇帝の胸像の前で写真撮影にも応じて下さいました。
それなりの格式の舞踏会には、各界・政財界の要人、セレブリティ、貴族という人々も多く参加していますが、このような方と言葉を交わし記念撮影ができたとは、皆さんの普段の心がけが良かったからなのですね、きっと!
*クローネマキコが毎月コーナーで出演しているラジオ番組では、参加者のお一人、佐藤エミリアさんにゲスト出演して頂きました。オンエア録画をYou Tubeでご覧ください。
2016年 オーパンバルに参加 (東京都 M.A.さん)
オーパンバルでの感動は今までの人生で感じた事の無い 素晴らしいものでした
人生観が変わりますね
クローネマキコさんには本当にお世話になりました (東京都 M.A.)
2016年 【舞踏会に参加した感想】(東京都 T.F.さん)
「ウィーンの舞踏会に 一般の日本人が参加できる」という事を 偶然に知ったのは、前年の12月でした。
それから 僅か3ヶ月 後の2月、ウィーンの王宮で開催された 2つの舞踏会(カフェオーナーの舞踏会と、法律家の舞踏会)に参加させて頂きました。
それぞれに 素敵なパートナーもご紹介頂き、夢の様な2日間を過ごす事が 出来ました。
舞踏会の場はまさに異次元の空間で 、ヨーロッパ文化の歴史の深さと大きさを実感し、私の人生観が大きく変わりました。
「舞踏会でのダンスと言えば、ウィンナーワルツ」と思い込んでいた私は、実際には 他の色々なダンスも 踊られている事を知り、驚きました。
特に 【カドリール】という大勢の人達と一斉に 合図で揃って踊るダンスの迫力と、幼い頃習った?【ギャロップ】でフロアーを走り回る人々のエネルギーには、圧倒されました。
燕尾服とイブニングドレス姿の紳士淑女たちが、心の底から舞踏会の場を楽しんでいました。
舞踏会が大好きで、100回以上参加なさっている、という会の主催者 マキコさんの気持ちが良くわかりました。
この度は直前の参加申込みにも関わらず、ご親切なサポートを頂き、ありがとうございました。
お陰さまで、貴重な人生経験をする事が出来ました。
2016年 【ウィーンで迎えた84才の誕生日】(神奈川県 N.U.)
昨年秋、クローネマキコ様とお会いする機会があり、二月に開催される伝統的なウィーンの舞踏会に行く事になりました。
数年前オペラ座でワグナーのオペラを観ましたが、その時、後日同じオペラ座で自分がワルツを踊る事がある等、夢にも思いませんでした。
2月4日オペラ座は燕尾服と美しいドレス姿の人々で溢れました。
大統領も臨席されて国歌と第九の合唱部分が演奏されました。プラシド・ドミンゴの素晴らしいアリアも聴くことが出来ました。
デビュッタントの若く美しい方達のダンスがあり、その後一般の人々がその中に入って踊りました。広いホールもヨハンシュトラウスの曲でウィンナワルツ、カドリールを踊る人々で埋めつくされました。翌日はハプスブルグ家の王宮でも繰り返され3日3晩、続きました。
日本から同行した人達の御世話で多忙な中、クローネマキコ様はウィーン滞在中にLUGECKというレストランで私の誕生日を御祝いして下さいました。
今 想い出しても夢のようだったウィーンの舞踏会!これから先の人生で、これ程華やかで素敵な事があるようには思えません。ウィーンで過した日々は私の宝物になる事でしょう。
クローネマキコ様、私のダンスのパートナーを務めて下さった方、滞在中楽しく一緒に過して下さった方達に、深く感謝致します。
2015年シーズンに参加された方々
今シーズンは、ペアでご参加予定だった方が膝のケガのため、5名の参加というこじんまりしたチーム・クローネとなりました。
2015年 オペラ座舞踏会、ボンボンバル、法律家舞踏会に参加 (東京都 Y.T.さん)
2014年4月、NHKの「世界で一番美しい瞬間」でオーパンバルを見て大興奮し、「何これ!? これは普通の人でも参加できるの?」とネットですぐに検索したところ、ヒットしたのがクローネさんでした。怪しい人ではないかと(笑)、ホームページをくまなく読んだ結果、大丈夫そうだから、この人にお願いしようとメールをしたのが始まりです。
せっかく行くならと、オーパンバル、ボンボンバル、法律家と3つの舞踏会に参加しましたが、オーパンバルは国王も臨席される別格、ボンボンバルはカジュアルでお菓子が配られたり、法律家は主催者曰く「もっともエレガント」な舞踏会で、それぞれの良さがありました。しかし、大混雑で練習したはずのワルツはほとんど回れず、カニ歩き。
今は、リベンジ果たすべく、また行くぞと意気込んでいます。今回は初めてでわからない事だらけでしたが、クローネさんから出発までにイロイロ情報をいただき、現地や会場でも細やかにお世話いただいたおかげで、とても楽しく過ごすことができました。ありがとうございます!
2015年 オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (東京都 M.F.さん)
オーパンバル,法律家舞踏会と参加させて頂きましだが、いずれも本当に夢の様な出来事でした。幼い頃よりテレビで見た外国の舞踏会に憧れを抱いておりましたが、この夢がまさか実現するとは驚きです。
オーパンバルでは国立バレエ学校とバレエ団の可愛いらしいバレリーナ達とソリスト達のダンス作品やオペラのスター歌手の歌唱を一度に見れただけでもチケット代以上の価値はあるのではないかと思いました。舞踏会の主役、デビュタント達のダンスはとても初々しく、緊張感が伝わってきて、思わず親心の様な気持ちで応援してしまいます。
これは、私だけではなく、大統領をはじめとした各界のセレブや数千人の観客達も、オーストリアの未来を担って行くテビュタント達のダンスを暖かく見守っている様子を見て、きっと彼らは今日の事を忘れずに、この素晴らしい文化を継承していくのだなと感じました。
ダンスタイムはやはり一流のオーケストラで踊るワルツは格別でしたし、カドリールは本当に楽しくて、皆で笑顔になれました。
ホーフブルグ王宮で行われた、法律家舞踏会はまたオーパンバルとは雰囲気が違い、落ちついていて、宮殿の中でワルツを踊るという御伽話の様な体験が出来ました。見学ツアーでは見られない様なルーフトップの広間で、ドリンク片手に窓からの景色を見れるのも舞踏会ならではの特別感がありました。
踊っていない間は、日本ではあまり見られない、フルレングスのドレスをセレブの方々はどうやってトータルコーディネートして着こなしているかな?と見ているだけでとても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまった気がします。
映画の世界の中に自分がいたような不思議な気持ちです。
人生にこんな事があっていいのかと思う程の感動を舞踏会から沢山頂きました。出発前から色々ご説明してくださったマキコさん、セブンシーズの小椋さんには本当に感謝しております。
そしてクライネクローネから今回ご一緒に参加された方々にもお世話になりました。ご一緒出来て本当に心強かったですし、色々お話出来た事も嬉しく思います。
機会があったらまた舞踏会へ参加したいと心の底から思います。
今回は右も左もわからないお上りさんの様な状態でしたので、次こそはもっとエレガントに、そして周囲の方々ともっとコミニケーションが円滑になる様に、勉強し、自分を磨いて、より一層舞踏会を楽しみたいです。
2014年シーズンに参加された方々
クライネ・クローネより 10人近い方々がウィーンの舞踏会に参加されました。
2013年シーズンに参加された方々
今シーズン、9名の方々が4舞踏会・のべ20にわたり、参加されました。王宮舞踏会では、「デビュタント」も誕生し(日本・プロトコール&マナーズ協会様からのご依頼により)、ティアラを着けてのデビューダンスを披露されました。
オペラ座舞踏会の前日には旅行会社主催のピアノと歌のコンサートをベーゼンドルファーホールで楽しみ、皆さんでウィンナーシュニッツェルの食事会へ行き、舞踏会当日は、クライネ・クローネ恒例の「カドリール練習会」を、現地パートナーも交え皆さんの参加で開催致しました。
2013年 オペラ座舞踏会(一般参加),カフェオーナーの舞踏会に参加(デビュタントとして) (東京都 M.A.さん)
王宮舞踏会の中でも、伝統があり規模が大きく華やかなひとつであるカフェオーナー舞踏会にて、日本人としてデビュタントが誕生致しました。以下は特別インタービューです。
Q1. なぜデビュタントになりたいと思ったのですか?
A1.小さな頃に、外国には、大人になると舞踏会にて社交界へ
デビューをする文化の国があると知り、それ以来ずっとデビュタントに憧れておりました。
Q2. 日本ではどのような準備をされましたか?
A2.左回りのワルツの練習と、デビュタントとしてのドレス、現地のマナーなどです。
Q3. 不安はありませんでしたか?
A3.ドイツ語を勉強したことがなかったため、現地での会話などに不安がありましたが、
それよりも、夢が叶うという胸の高まりの方が大きゅうございました。
Q4.デビューダンスの練習や、パートナーとのことなど、大変なことがあったら教えて下さい。
A4. リハーサルが全てドイツ語で行われること、数回のリハーサルで振り付けを
覚えなければならないことなどが大変でしたが、パートナーの男性が
全て英語に訳して要点を教えてくれたため、大変助かりました。
Q5.実際にオープニングに出てみての感想を聞かせて下さい。
A5.会場に入った時の、自分達に全ての注目が集まる瞬間や、沢山の方々に祝福され、
心が満たされる誇らしい気持ちは、なかなか日本では味わうことができない、
素晴らしいものでした。
日本人として舞踏会でデビューさせていただき、心より感謝申し上げます。
Q5. 次の目標がもしあれば教えて下さい。
この度は、本当に貴重な体験をさせていただきました。この体験を通して感じた学んだことを活かし、
日本の女性としてますます輝けるよう、努力して参りたいと思っております。
特別Q. お母様からも、何かご感想お聞かせ頂けますでしょうか
この度は、私の夢でもありましたデビュタントを、娘と共に叶えさせていただきまして、
誠にありがとうございました。
ご紹介いただきました上月マリア先生、クローネマキコ様、
そしてこの度関わりました全ての方々に、心より感謝申し上げます。
2012年シーズンに参加された方々
この冬も、数名の方々がオペラ座舞踏会始め、ウィーンの舞踏会に参加されました。
2012年 オペラ座舞踏会・ボンボンバルに参加 (埼玉県 K.M.さん)
「ウィーン舞踏会に参加して」
ダンススクール友人の縁で「日本・オーストリア文化交流会」を知り、今年2月のオーパンバル、ボンボンバルに参加させていただきました。
オーパンバル当日は緊張してセレモニーに臨席しました。テレビで見ていたウィーンオペラ座にいることが夢のよう!(人影でよく見えなかったのですが、翌朝のテレビ番組でばっちり見れました。) 始まった舞踏会は、たくさんの人でいっぱい!!
でもパートナーの上手なリードに助けられて、楽しく踊ることができました。
たくさんの人と踊ったカドリールはとても楽しかったです。
翌日のボンボンバルは若い人が多くて、また違った楽しさでした。
ウィーンは初めてでしたが見所が多く、短い滞在時間の中、宮殿や美術館等見て回ることができました。
その中で出会った人の話では、オーパンバルに参加することは、たいへんな意義があるようでした。まずチケットの入手が困難なようです。
今回「日本・オーストリア文化交流会」様にすべてお世話になり、おかげさまでオーストリアの文化や歴史に触れられましたこと、感謝の思いでいっぱいです。 本当にありがとうございました。
2011年シーズン・及びDACに参加された方々
4月にはウィーンの親友主催のチャリティー舞踏会、Dancer Against Cancer (DAC)にて2人の日本人女性がデビュタントとなり、一般参加の方々共々、楽しまれました。
3月11日の東日本大震災の後ということもあり、主催の親友はじめ、ウィーンの友人たちから心配の声を掛けられてきました。
2011年 オペラ座舞踏会・法律家舞踏会に参加 (米国単身赴任中の50代男性)
オペラ座舞踏会は夢の世界でした。
オープニングセレモニーでは、著名オペラ歌手・バレリーナの素晴らしいパフォーマンスに大興奮。ウィーンフィルハーモニーの演奏でてワルツを踊るなんて最高の贅沢でした。また法律家舞踏会でのデビュタントの踊りは、おとぎ話の世界のように美しいものでした。
残念ながら妻が仕事で同行できなかったので、クライネクローネ様に現地ダンスパートナをアレンジしていただきました。舞踏会に慣れていらっしゃるパートナさんのおかげで、会場でも全く心配無用でした。
仕事での必要性に迫られて少々ダンスを習っておりますが、仲間内でウィーン舞踏会はいつも話題になります。今回、先鋒としてウィーンまで特攻精神(笑)で乗り込みました。
マキコ様、マチアス様の細やかなサポートのお陰で、夢の舞台をそして伝統ある奥深い舞踏会文化を思い切り堪能することができました。自分の世界が大きく広がった感じが致します。「定年後は奥さんと毎冬ウィーンの舞踏会」を目指して、頑張るファイトが沸きました!
アメリカ仕込み(?)のダンスとの違いをウィーンで習われて、かなり感動されていらっしゃいましたね。
ぜひ男性軍をアメリカからも引き連れて、再び素敵な文化を楽しみにいらして下さいね。
もちろん、奥様ともぜひ!
2011年 Dancer Against Cancerに参加 (埼玉県・女性)
「別世界への旅立ち」
昨年父が病気で他界して、お葬式あり、49日の法要あり、新しく御墓の購入の話し……。
とにかくあわただしく時が過ぎて行き、生活環境が激変したおかげで心身ともにかなりストレスがたまっておりました。
そんな所に、何気なくパソコンを開いていたら、クローネ・マキコさんのホームページを見てしまいました。 そうか、そうなんだ、やろうと思えば自分にもできるのではないかと、ストレスを発散させたい一心で、申し込んでしまいました。 よし、自分を良い方向に変えよう! 舞踏会の当日までに行った事は……。
1. 少し肥満気味の体を治すために、ダイエットサロンに通い始めました。
2. 社交ダンスを速攻で覚えるために、すぐにダンス教室に申しこみました。
3. 歯をきれいにするために審美歯科に通いました。
この結果、1と2はなんとか完璧にしていざ、舞踏会に出席したのです。努力が実ったのでしょう。踊れましたー。
感激です。
本物の宮殿の大ホールで、オーケストラの演奏に乗って、華麗にワルツをローブデコルテのドレスを着て踊るなんて、日本ではまず体験はできません。 そうゆう意味では、とても貴重な体験をしたのではないでしょうか。
私のパートナーはかなり社交ダンスがうまい方だったので、まだ習っていないステップもなんとなく踊れてしまいました。 初心者の私が、うまく踊れたのは相手のリードがすごくうまかったので、踊れてしまったのだと思います。なにか目的を持って行動する事は、生きる喜びを持つ事ができると思います。
今回、仕事の都合で日程が他の方とは大幅にちがってしまいまして、マキコさんにはごめいわくをかけてしまいました。
さあ、また次の夢の一夜のために、さらにみがきをかけて、がんばろうと思います。
あらためて、感謝いたします。
本当にすてきな体験をありがとうございます。
そうだったのですか!そんな努力をされての参加だったのですね、私も改めてお聞きして、感激です。
"目的を持って行動することは、生きる喜び"…素敵な言葉ですね
2011年 オペラ座舞踏会・Dancer Against Cancer [デビュタント]に参加 (東京都・ニジンスキーさん)
まずは、マキコ様、ウィーンのダンス学校とマティアス先生、色々とありがとうございました。本当に感謝感謝です。 マキコサマのお導きがなければ、夢だけで終わっていました。夢が叶っただけではなく、ウィーン、音楽、バレエ、ダンス、 ザッハートルテ、ザルツブルグ、歴史や文化、そしてマナーまで肌で触れることができました!本当に幸せです!★3月 オペラ座舞踏会
★4月 Dancer Against Cancer デビュタント
なんと言っても、オペラ座バレエ団のバレエが見れて、そして、ウィンフィルオーケストラで踊れるのは、世界でもこの舞踏会だけです。 そんな優雅でゴージャスな舞踏会に参加できたことは、私にとって、素晴らしい経験となりました。毎年参加したいです(笑)
世界から沢山の方がこの舞踏会に駆けつけていました。プリンス、プリンセス、首相や伯爵たち同じ空気を吸えた事は大変素晴らしい思い出です。
オペラ座では、積極的に沢山の人たちとお話をしました。興味があって、プリンスを含め沢山の友人ができました。舞踏会ならではの人脈だと感動しております。 そんな、私をパートナーは朝まで良くお付き合いしてくれました(笑)
オペラ座では、真っ赤なゴージャスなドレスを着ました。オペラ座では、私の真っ赤なゴージャスドレスでちょうど良いと感じました!!オペラ座は、ドレスアップも楽しみの一つだと思いました!
また絶対参加します!
まさか、私がデビュタントとして社交界デビューできるとは これっぽっちも思っておりませんでした!それが、なんと 華やかな王宮でデビュタントとして参加できたことは、人生で 最も思い出になる経験になったことは、確実です。
数日間、ダンスのレッスンをしたのですが、それがまた楽しくて楽しくて、 早く当日にならないかな~って思ってました。
当日は、素敵で完璧なパートナー ニックとデビュタント飾らせていただきました。しかも、なんと、最前列センター。みんなの注目間違いなし!!と 思いつつも、振りを間違ったら、一番目立ってしまう!!というプレッシャーも ありましたが、楽しい!と思う気持ちが勝ってました(笑) とにかく、オープニングでは、振りを間違ってしまったらどうしようと 思ってましたが、それもなんだか、寸前になったら、大笑いできるくらい リラックスして参加できました。
なんと言っても、パートナーが素晴らしかった!! イケメンで、ジェントルマンで、オーストリア代表ダンス選手で、高身長で、 沢山沢山踊って、飲んで、お話して、沢山の人達と出会う事ができて、 と~~ても楽しかったです。
人生で、デビュタントになれるなんて、幸せな事だな~と思いました。お勧めです。 なんと言っても、ユーモアあふれるマティアス先生や、ルエフダンススクールの皆様は 本当に親切で、しっかり教えてくれて、なにより、とてもフレンドリーで、 緊張も吹っ飛んでしまいます(笑)
この体験談を読んで、舞踏会に参加しようか迷っている方がいらっしゃいましたら、 ぜひ参加してください。
正直、舞踏会へ参加した後、私の人生はかなり変わりました。
バレエや社交ダンスをまじめに始めて、健康的で楽しい生活ができるようになりました! これもすべて、クローネマキコ様のおかげです!本当にありがとうございました!!!
2カ月連続で舞踏会に参加された方は初めてでした。舞踏会だけでなく、人生そのものも全力で積極的に楽しまれる姿勢に、私もとても刺激を受けました。
デビュタントも素敵でしたよ。緊張していらっしゃらないようで驚きでしたが(笑)。
またぜひ舞踏会でお目にかかりましょう。
2010年4月Dancer Against Cancerに参加された方々
2010年シーズンに参加された方々
2010年シーズンも、クライネ・クローネより数人の方がオペラ座舞踏会はじめ、いくつかの舞踏会に参加されました。
2010年 オペラ座舞踏会に参加 (千葉県 初オーパンバルさん)
初めてオーパンバルに行ってきました。
舞踏会自体が初めてなのに、オーパンバルとはちょっと無謀かな?と思いましたが、この機会を逃したら今度いつ行けるかわかりませんし・・・思いきって行くことにしました。
足を踏み入れた会場は、正装した方々で大混雑。
余りの人の多さにボーッとしてきて、案内されるまま会場奥へ。
デビュタントのお披露目が終わり、Alles Walzer!の声とともに踊りだす人達。
日本にいては、見る事の出来ない光景にワクワク・ドキドキ。
パートナーとのダンスも楽しいですが、やはりカドリールが良かったですね。
それに、意趣をこらした会場内やご婦人方のドレスをみるのも楽しいものでした。
クローネ様、各種手配やアドバイス等頂きましてありがとうございました。
追記:今度はいついけるかしらん・・・?
昨年、直前になってからお仕事の都合で断念されてしまいましたが、今年は準備も万端!?で参加を実現、本当に良かったです。
いつ行けるかしらなどとおっしゃらず、ぜひまた、今度は違う舞踏会へ!
2009年シーズンに参加された方々
2009年の舞踏会シーズンには、2名のデビュタントを含め、4つの舞踏会に12名様が参加されました。
また、今回は初めての企画としまして、参加者の方々とウィーン市内のホイリゲにて「お食事会」を開催、舞踏会初参加の方も、リピーターの方も、お食事しながら情報交換などされました。
またそのあとは、マティアス先生お勧めの、"かつては貴族の人たちが行っていた"という、とてもおしゃれなバーへ。
駆けつけて下さったマティアス先生と共に、大人の雰囲気を楽しみました。
2009年 法律家舞踏会に参加 (埼玉県 YFさん)
ずっと憧れていた舞踏会。
舞踏会参加ツアーを知り、上司に「夢を叶えたい!」とお願いして参加を決意しました。
10年ぶりの一人旅と夢の実現に出発直前には緊張しましたが、やはり思い切って参加して本当によかったです。
「願えば叶う」を実感できました。
帰国後はすぐに現実に戻りましたが、ダンスと語学の上達という新たな目標ができました。
次回はデビュタント参加したいと思っています。
マキコさん、本当にありがとうございました!!これからもよろしくお願い致します。
2009年 オーパンバル、法律家舞踏会に参加 (埼玉県 YKさん)
今回オペラ座舞踏会には一人でしたが、王宮での法律家舞踏会には娘二人と参加させて頂きました。
ダンスレッスンの時からパートナーの紳士的な応対と笑顔に夢心地でウインナワルツを踊り、オペラ座ではクローネさまに同行して頂いたおかげで、憧れのレッドカーペットをカメラのフラッシュの放列に囲まれながら(自分に向けられたものではもちろんないのですが(笑))歩を進めていった感じは本当に気分が宙に浮いている感じでした。
デビュタントの間のオペラの歌声にもジーンとなりました。
王宮の舞踏会では馬車で乗り付ける参加者もいて、エントランスにいる時から一夜のシンデレラになった気分でした。
旅行中、ハプニングもありましたが、娘たちとかけがえのない体験ができましたこと、クローネさまに心よりお礼申し上げます。
2009年 経済界の王宮舞踏会に参加 (2008年デビュタント参加された千葉県 SSさん)
友人Aちゃんがデビュタント参加すると言う事で、休みも取れたのでウィーン経済の舞踏会に参加致しました。
今まで、オペラ座、ウィーン市庁舎にて行われた舞踏会には行った事があったので、王宮のものにも行ってみたい願望もあったし。
3つとも全く異なり、舞踏会と言っても夫々に特色があって別物だと言う事を肌で感じることができたと思います。
また、今年も出発直前までバタバタしまくりでレディと言う言葉とは程遠かったので、次回参加出来るのなら今度こそは優雅に出発したいと思います。
2009年 オーパンバルに参加 (神奈川県 アップフェルシュトルーデルさん)
桜便りに心はずむ季節を迎え、いかがお過ごしでいられましょうか。
ウィーンでは、すべてのことに、ありがとうございました。
美しい所作で、社交マナーをご伝授いただきましたマティアス先生、ユニークなお人柄で周りの方々をリラックスさせて下さる、カイザー髭がよくお似合いのロベルト先生、ダンスレッスンが上手でシャイな大学生のハインツ先生。
細やかにお尽力下さいました、セブンシーズの小椋様。
そして、私をオーパンバルにお導き下さいましたマキコ様、皆様に、お礼申し上げます。
華麗なデヴュタントのお披露目、セレブの洗練されたドレス姿、何気なくすれちがう高位の方々、カドリールに興じる人々の溢れるパワー、いつ果てるともなく続くダンス。
オーストリアの文化の一面に触れ、しばし言葉もなく佇む私に、「楽しんでいただけましたか?」とのエスコートの先生に、「もちろんです、ただ私の気持ちをどうやって表現したらよいか、言葉を探しているのです。」と答えた私でした。
オーパンバルの場で「カルチャーショックです・・・」とおっしゃっていたのが印象に残っております。
いつかお嬢様もご一緒に参加されたらいいですね。
2009年 オーパンバル、法律家の舞踏会に参加 (東京都 KTさん)
ドレスを着ること、ダンス、そして華やかな社交の場が大好きなので、いつかウィーンの舞踏会に参加しようと思っていました。
それからクローネ様のことを知って、オペラ座の舞踏会、法律家の舞踏会の二つに参加することができました。
舞踏会は本当に素晴らしく、自分がその場所で踊っていることに感動しながら楽しみました。
また来年も参加したいと思っています。
このような貴重な機会をくださったクローネ様に感謝いたします。
2008年シーズンに参加された方々
2008年も、ウィーン舞踏会にて新たにデビュタントが誕生いたしました。
2008年 (千葉県 SSさん)
以前オーパンバルに一緒に参加した友人より一緒にデビュタント参加しよう!と誘ってもらった事もあったものの、私には色々な面で無理と決め付け諦めていました。
それが前回の模様を動画で見せてもらったところ、あっと言う間に参加を決意してしまいました。
煌びやかな部分は思った通りだったものの、100%狂いも無く揃って踊っているものとばかり思っていたのが現地の人は間違っても笑顔で、踊る事を楽しんでる雰囲気だったので「何とかなるのでは」と思ってしまったのです。
この安易な決断に本番前に多少後悔もしましたが・・・。
当日は緊張のし過ぎで殆どの記憶を失っていますが、確かにマティアス先生より証明書を頂いており本当にデビュタント参加したのだと翌日になり実感したものです。
日本に帰国し改めて夢の様な時間を過ごしたと思います。
まさにプリンセス気分でした。
もしもまた参加する機会があったら、今度は笑顔で参加したいですね。
2007年シーズンに参加された方々
2007年1月は、クライネ・クローネ初の「ウィーン発ー社交界でのエレガントマナー(現在、旧ホームページより移行中です)」コースより、「デビュタントプログラム」にてデビュタント参加された方々からの報告を掲載いたしました。
2007年 デビュタント参加 (北海道 MNさん)
舞踏会でウィンナワルツを踊ること、デビュタントになること。
ずっと手の届かない、遠い世界のことだと思っていましたが、まきこさんのおかげでどちらもかなえることが出来ました。
去年初めて舞踏会に出て、約1年。
こんな短期間で長年の夢が叶うなんて・・・。
心から感謝しています。
ダンスやマナーのレッスンも楽しく、日本では体験できない、とても充実した時間をすごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
マティアス先生にもよろしくお伝えください。
今年の誕生日はフレンチレストランに食事に行ったのですが、マナーレッスンがとても役立ちました!
2007年 デビュタント参加 (福岡県 YMさん)
私のデピュタントとしての参加は3回目となりましたが、今回も本当に素敵な思い出になりました。
また、デピュタントプログラムとして初めて参加させて頂きましたが、ウィーン社交界の一編を少し垣間見た感じで、とても新鮮な体験になったと思います。
また今回もいろんな方の協力を得てデビューする事ができました。
本当にどうもありがとうございました。
2006年シーズンに参加された方々
2006年5月 ルエフバルにデビュタント参加 (アメジストさん)
春の舞踏会では大変お世話になり、ありがとうございました。
オープニングの練習中はデビュタントとして、皆が見ている中、しっかり踊ることができるだろうかと不安にもなりましたが、実際に踊り終えた時は感動で胸がいっぱいでした。
この気持ちは一生忘れないと思います。
美しいウィーンの舞踏会にて、デビュタントとして素晴らしい経験をさせていただいたことにマキコさん、そしてお世話になりました全ての皆様に心より感謝いたします。
特別レッスンや準備にかなり緊張されてのデビュタントでしたが、無事デビュタントの夢をかなえられて、私もうれしく思います。
お疲れ様でした!
2006年 オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (北海道 MNさん)
昔からの夢は舞踏会に出ること。
初めての舞踏会がオペラ座の舞踏会だったら・・・それがもし自分の誕生日だったらどんなに素敵だろうと思っていました。
でもそれが実現するなんて!
マキコさんのおかげで夢をかなえることができました。
マリークレールの取材を受けたこともとてもいい経験になりました。
初めて出かけたオペラ座の舞踏会は想像していたよりもずっと華やかで、美しかったです。
この日のドレスは動きにくくて大変でしたが(パートナーも苦労していました・・・)、レッスンのおかげでダンスもたくさん踊ることが出来ました。
ホール以外の別のフロアでも踊りました。
ウィンナワルツはもちろんですが、カドリールとそれに続くポルカが特に楽しかったです。
日本から参加されていた方々もパートナーの方もとても親切にしてくださって、足の痛さも忘れて夢中になっているうちに、ラストダンスの時間になってしまいました。
一生の思い出になる素敵な誕生日になりました。
25日の法律家舞踏会もオペラ座舞踏会とはまた違った華やかさで、参加して本当に良かったと思いました。
この日はドレスアップするときからずっとマリークレールの取材を受けていました。
要望に応じてポーズをとったり、パートナーとちょっと演技をしてみたり。
カメラマンがついているので、周りからも見られ、お姫様とモデルと女優に一度になったような気分になりました。
この日のパートナーも、とても素敵な方で、上手にリードしてくれました。
パートナーや近くにいた方が前に入れてくれたので、オープニングセレモニーもしっかりと見れたし、ドレスも動きやすくて、思う存分楽しめました。
カドリールはオペラ座舞踏会以上の混雑でしたが、何とか場所を見つけて2回とも踊れました。
やっぱりカドリールとポルカは楽しい!終わってしまうのが残念でした。
パートナーが案内してくれて、ほとんど全部の部屋で踊ったと思います。
2日とも夢のようでした。
ダンスレッスンも舞踏会も本当に楽しかったです。
夢をかなえてくださってありがとうございました。
またいつか舞踏会に参加したいと思っています。
2006年 ボンボンバル、仮面舞踏会に再参加 (福岡県 YMさん)
今回はボンボンバルと仮面舞踏会に参加させて頂きました。
2つとも初めての参加で今までとはまた違った雰囲気を味わうことができて本当に嬉しく思います。
まだまだダンスはうまく踊れませんが、パートナーの方がとても良い方で、心から楽しむことができました。
とても親切にしてくださった方々に感謝しております。
本当にどうもありがとうございました。
(抜粋)
2006年 3年連続!オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (東京都 SKさん)
テーブルのところに皆で集まり、写真を撮ったり、連絡先を交換したりして、新しい方達とも知り合いになり、楽しいときをすごすことができました。
いろいろとどうもありがとうございました。
またよろしくお願いします。
いきなりの新聞取材に応じていただきありがとうございました。
2006年 法律家舞踏会、仮面舞踏会に参加 (東京都 YOさん)
今年もまた素敵な2晩の夢を見させていただきました。
昨年初参加した舞踏会では残念ながら行われなかったカドリールも今年は思う存分楽しむことができ、次は是非デビュタントも...と夢は更に膨らむばかりです。
広い会場いっぱいに愛情が満ち溢れているように感じるのは、舞踏会が観光客向けの作り物のイベントではなく、地元の方々の間にいまだに受け継がれている本物の文化だからなのでしょうね。
カドリールがあんなに抱腹絶倒なものだとは思っていませんでした。
最初はハチャメチャでしたが、とっても楽しかったです。
(途中編集)
2006年 オペラ座舞踏会に参加 (CYさん、CYさん姉妹)
昨年に引き続き二回目のオーパンバル。
今年は姉妹で参加しました。
私たちのダンススキルはあいかわらずでしたが、パートナーのお陰で優雅なボールダンスを十分楽しむ事が出来ました。
レディファーストの世界って素敵ですね。
2006年 オペラ座舞踏会、ボンボンバルに参加 連続参加賞 (宮城県 キンダ―ポルカさん)
オペラバルとボンボンバルに参加しました。
二人で踊ってナンボの舞踏会。
これまで、現地の日本女性パートナーを手配してもらっておりましたが、今回は思うことがあってシングル参加としました。
どちらのバルも、念願の最前列の立見席でセレモニーを見れたし、オペラではジックリと参加者や会場の様子を見て廻り、天井絵、舞台裏、化粧室、ボックス観覧席、賓席(大統領席)や飲食物などにフムフム。
デスコ会場の熱気とパワーにビックリ仰天。
ラス前のギンダーポルカが会場一体となって盛り上がったのに感動、午前5時のラストワルツのまで、退屈しないで、それなりに楽しめました。
踊りの技術レベルは、日本の社交ダンス愛好者達の方が技術検定や競技がベースになっているので上だと思います。
しかし、楽しみ方は足元にも及ばないことを、今回も痛感しました。
日本の社交ダンス教室が風俗営業からやっと外れ、社交ダンスがスポーツとして市民権を得たのはつい最近のこと。
日本のダンスパーテーと宮廷文化を踏襲しているウイーンの舞踏会は似て非なるもの。
比べるのは無理というものです。
今回は舞踏会の後もウイーンに滞在して、ウイーンフイルの定期演奏会(楽友協会)、王宮の日曜ミサ:ウイーン少年合唱団、スペイン乗馬学校、世界遺産都市グラーツ探訪(センメリング鉄道)など・などをユックリ観光したり、北の森のホイリゲに出かけて大好きなワインを楽しむなど、バラエテイに富んだ夢の旅にすることができました。
次の参加では、どんな楽しみ方に挑戦しようか思案に暮れます。
初参加の時のように技術レべルの高いパートナーとガンガン踊れれば最高なんですが。
パートナーの力量によって踊る楽しさは決まりますね。
現地の男性にエスコートしてもらった女性の皆さんは、いかがだったでしょうか。
クローネ・マキコさん、これからもウイーン文化の橋渡し役としてご活躍されますことを期待しております。
2005年シーズンに参加された方々
2004年-2005年 皇帝舞踏会に参加 (夢さん)
大晦日の王宮で行われた皇帝舞踏会に行かせていただきました。
ウエディングドレス、ティアラ、と、ばっちりおしゃれをして参加したら、とても目立ってしまい、多くの方に、「ドレスがきれい」「ゴージャス」と声をかけていただきました。
今回は、パートナーなしだったので、踊ることはできませんでしたが、王宮の素敵な雰囲気の中で新年を迎え、シンデレラ気分を味わえてとても幸せでした。
ダンスレッスンもとても、楽しかったです。
ウイーンの男性は年齢問わず優しくて素敵な方が多いですね。
マキコさん、大変お世話になりました。
夢を叶えていただきありがとうございました。
遠くからカドリールレッスンにも来て頂きました。
今度はカドリールのある舞踏会へ!
2005年 ウィーン経済界の舞踏会に参加 (東京都 YOさん)
(前略)
話し始めればいくらでも話せるのですが、短い文章であの感動を伝えるには、あまりにも国語力が乏しいようで。。。
(中略)
ウィーンの後お話したとおりフランスの知人宅に向かいましたが、その親戚に招いていただいたホームパーティーでは、食事中になんといきなり皆でワルツを踊りだしてしまいました。
以前なら一人呆然とするところでしたが、レッスンのおかげで私も一緒になって踊ることができました。
なお、そのお宅の奥様は日本人の方ですが、結婚式では主役のワルツが必須と言われ、事前に練習したとおっしゃっていました。
やっぱり、そもそもの文化が違うのですね。
舞踏会に出たことで一層、ご自身の世界を広げて頂けたようでうれしく思います。
2005年 オペラ座舞踏会に参加 (CYさん、TYさん)
憧れていたオペラ座舞踏会オーパンバル。
夫婦で参加しましたが、ウィーンに着いてからのダンスレッスンでも十分楽しむことが出来ました。
ワルツはもちろん、深夜からのカドリールとそれに続くギャロップが特に楽しく、思い出にCD(オーパンバル使用曲収録)を購入するほど。
帰国してからも我が家は毎日ウィーンの風が吹いています。
来年も楽しみです。
2005年 オペラ座舞踏会に参加 (東京都 MNさん)
やっぱり舞踏会は楽しい!来年も行くつもりです。
その時はまたよろしくお願いします。
カドリール・レッスンもバンバン開催してくださいね。
楽しみにしています。
足の傷も痛々しかったのに、笑顔で参加されていました。
2005年 オペラ座舞踏会に参加 (東京都 NSさん)
ウィーンでは大変お世話になりましてありがとうございました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
全く知識の無い私たちに、あのような素敵な世界を紹介してくださって心より感謝しております。
女性2人でのご参加、本当に楽しそうでした。
2005年 オペラ座舞踏会に参加 (東京都 IHさん)
今年の舞踏会では大変お世話になりました。
新しい方達との出会いがあり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その方達と来年もお会い出来たら、と思います。
ご紹介して頂いたパートナーはお二人とも良い方でした。
どうもありがとうございました。
こちらもご家族での2年連続ご参加。
テレビの取材にも快くご協力頂き、ありがとうございました。
2005年 クライネ・クローネからのデビュタント (福岡県 YMさん)
5月に王宮で開かれた、ウィーンの提携ダンススクール・ルエフの舞踏会はスクール舞踏会としては最大規模のひとつですが、福岡在住Y.Mさんがデビュタントとして参加されました。
日本でウィンナーワルツ(左・右回り)を、ウィーンでは連日、オープニング用のポルカとウィンナーワルツ2曲の特訓です。
前日の全体練習、当日は開演3時間前からのゲネプロを経て、この日唯一の日本人デビュタントとなりました。
以下、インタービューです。
Q1. なぜデビュタントになりたいと思ったのですか?
A1. そうですねー!!
それは以前からの憧れがあったからでしょうか!!
華やかな雰囲気の中で、白いドレスを着て踊ってみたいとずっと思っていました。
それと、特に白いドレスに憧れていたというのもあって。
Q2. 日本ではどのような準備をされましたか?
A2. 日本では、とにかくウィンナーワルツのレッスンを集中的に行いました。
あとはドレスのお直しや、アクセサリーを揃えたり。
もちろん、健康管理には気を遣いました!!
ダイエットが間に合わなかったのが非常に残念ですが(笑)
Q3. 不安はありませんでしたか?
当日や直前はどのようなきもちでしたか?
A3. 不安はものすごくありました!!
本番でドレスを踏んで転んだらどうしようとか、自分だけ間違ってしまったら・・・とか。
舞踏会前日はほとんど眠れませんでしたし、当日も準備が進むにつれ不安でいっぱいになって。
オープニング直前では過呼吸気味になり、息をするのも苦しかったです。
でも、もうすぐ自分の夢が叶うんだ!と思うと、不安も軽くなりました。
Q4. 実際にオープニングに出てみての感想を聞かせて下さい。
A4. もう最高でした!!
階段を降りて、フロアに出てきた時の感動は忘れる事はできません!!
もちろん、今までにないくらい緊張はしていましたが、幸せな気分でいっぱいでした。
本当にあの時の気持ちは一生忘れる事はないと思います。
Q5. 次の目標がもしあれば教えて下さい。
A5. 次は・・ウィーンナーワルツをはじめ、いろいろなダンスが上達するよう頑張っていきたいです。
あんなにドキドキしたのは初めてでしたが、あの気持ちは一生忘れる事はないと思います。
まきこさんをはじめ、いろんな人に支えられて夢を実現する事ができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、いろんな出会いがあった事も嬉しく思います。
本当にありがとうございました!!
2005年11月 番外編 ウィンナーワルツコンクールに参加 (福岡県 YMさん)
ウィーンで開催された社交ダンスの世界競技会、オーストリアンオープン。
「10ダンス選手権」では日本代表が準決勝に!
そして唯一、"普通の"人でも参加できる「ウィンナーワルツコンクール」に、2005年デビュタント参加された福岡県Y.M.さんが、世界からのエントリー約200組に混じって、参加されました。
(以下、体験談)
この度はウィンナーワルツコンクールに出場させて頂きましたが、この大会が私にとって初めての大会出場となりました。
まだまだ自分の踊りに自信がなく、不安や緊張でいっぱいでしたが、大会当日は自分なりに精一杯ベストを尽くして踊る事ができました。
またパートナーもとてもよい方で一生懸命励ましてくれた事で私も頑張れたのだと思います。
それと世界レベルの競技選手達のダンスを見る事ができたのも、とてもよい経験になりました。
今回、まきこさんをはじめダンススクールの先生、パートナー、またその他の方々に本当に御世話になりました。
よい思い出が作れた事を感謝しています。
来年はもっと上達してまた是非出場したいと思います。
本当にどうもありがとうございました!!
2004年シーズンに参加された方々
2004年 オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (奈良県 かわいいクラウンをつけていたMHさん)
憧れて参加した舞踏会は本当に美しい世界でした。
豪華なオペラ座や王宮、色とりどりのドレス、世界中からの賓客、そして流れる華麗なワルツ!
想像どおりの世界がそこに存在しました。
今年は、雰囲気をあじわえました。
来年はもっと楽しみたいです!!
本当にありがとうございました!
ドイツ語もダンスもレベルアップして・・・でしたね、また違った楽しみ方ができることは間違いなしですね!
2004年 オペラ座舞踏会、ボンボンバル、法律家舞踏会に参加 (東京都 ウィンナーワルツを先生にほめられたSKさん)
舞踏会はまるで夢のようで、とても楽しかったです。
(カドリール、最高でしたね!)
舞踏会3連ちゃん、お疲れ様でした!
オーパンバルではカドリール2回とも、一緒に組んでできてよかったです。
2004年 オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (東京都 アメジストさん)
この度はオーパンバル参加にあたり、様々な手配、そしてアドバイスをいただきまして、ありがとうございました。
お陰さまで当日のバルはもとより、事前のダンスレッスンも大変楽しく、とても幸せな、夢のような経験ができました。
またいつの日かオーストリアのバルに参加することができましたらと思っております。
またぜひ、今度は王宮の舞踏会にもいらして下さい。
2004年 オペラ座舞踏会に参加 (宮城県 キンダ-ポルカさん)
オーパンバル。
2回目の参加でしたので余裕を持って周りを見渡せました。
今回も、彼らの洗練された楽しみ方を見るにつれ、舞踏会文化の違いをいやというほど知らされました。
足元にもおよびません。
世界最高峰の舞踏会は、あっという間にラス前のラデッキー行進曲ポルカそしてラストワルツの午前5時になってしまいました。
今年は各フロアを探訪し、上階のこじんまりとしたフロアでも思う存分踊りました。
バンドがリクエストに応じてくれたので、タンゴをリクエストし、思いっきり踊れたのは良き思い出となりました。
さて、来年はどんな感動が待っているかな。
2003年シーズンに参加された方々
2003年 オペラ座舞踏会、ボンボンバル、法律家舞踏会に参加 (仙台市 ギンダーポルカさん)
私は社交ダンス愛好家です。
「オペラ座の舞踏会でウインナワルツを踊る」のが夢でした。
クライネ クローネさんのご手配で、すばらしい夢のような一夜をすごしました。
セレモニーが終わると観客達の出番です。
デビュタント達に混ざって踊りますがものすごい込み様です。
右側は午前4時過ぎの状況です。
午前5時のラストワルツまで踊りまくります。
欧州人のパワーとスタミナに驚き、舞踏会の楽しみ方に感銘を受けました。
バンドは2バンドの交代です。
オーケストラはウインナワルツとポルカ。
ダンスバンドは一般のダンス曲。
日本で踊られているモダン、ラテンは通じます。
初めてのポルカはウイーンで習いました。 何とか少しですが踊れました。
欲張って、お菓子屋さんの舞踏会、法律家の舞踏会にも参加しましたが、それぞれ雰囲気が異なり、面白かったです。
オペラ座舞踏会は格が違います。
今年は無我夢中でした。
来年も行きたい。
今度は余裕を持って踊ってみたいでーす。
クライネ クローネさん。
夢を果たせました。
ありがとうございました。
楽しんで頂いて何よりです、ありがとうございました。
カドリールにも参加頂けてよかったです。
来年はポルカをもっと踊ってみましょう!?
2003年 オペラ座舞踏会、法律家舞踏会に参加 (東京都 MHさん)
ずっと憧れていた舞踏会に参加できとても感激しています。
黄色いバラに埋め尽くされたホールで美しいドレスに身を包んだ女性達が、燕尾服のパートナーと踊っている姿は、まるで映画のワンシーンの様でした。
来年がまちどおしいです。